NOTO TRAVEL GUIDE 能登観光
いこいの村から始まる、能登半島の旅
自然・食・歴史・文化…魅力が盛りだくさんの能登旅。
いこいの村能登半島周辺には、自然と歴史を満喫できるスポットが多数!
能登を代表する有名スポットへも、
気軽に巡ることができます。

「昇龍道」能登半島
へようこそ!
日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こせることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
このエリアには、龍に関する伝説や逸話があり、能登半島はちょうど、龍の頭の位置にあり、付近には人気のパワースポットが多くあります。
そのため、昇り龍のように、中部圏から北上してくことで、縁起が良いと言われております。美しい自然環境、多くの温泉、徳川家康をはじめとする歴史文化・構造物・伝説・お祭り。たくさんの観光スポット・豊かな山海の幸など美味しい食材にも恵まれた能登半島でのひとときをお過ごしください。
EVENTS/SPOTS おすすめスポット・イベント
いこいの村能登半島おすすめの観光スポット、グルメ、歴史、イベントをご紹介。

大本山 總持寺祖院
曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。 1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。 その後の再建で山門、仏殿、などがよみがえり、消失を免れた建物とともに、根本道場の威厳を伝え、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。
40分
ゴジラ岩 (ごじらいわ)
馬緤町の沿岸にある奇岩です。西の空に向かって、今にも炎を吹き出しそうな姿から「ゴジラ岩」と呼ばれています。 この沿岸からは、夕陽も見えるため、能登の名所の一つになっています。 ゴジラ岩を見るための駐車場もあり、旅の途中に立ち寄ってはいかがでしょうか。
120分
恋路海岸
波が穏やかな恋路海岸は伝説が残る海岸です。 その昔、深い恋仲となった2人の若者、鍋乃と助三郎がいました。 鍋乃に思いを寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みにはまって命を落としてしまいました。 鍋乃も助三郎の後を追って海に身を投げ死んでしまうという悲しい恋の伝説から、いつしかこの地が「恋路」と呼ばれるようになりました。 この2人をしのぶモニュメントや鐘、銅像が設置されています。 沖には弁天島が浮かび、恋路海岸から見附島(珠洲市)までの3.5キロの海岸線は、「えんむすビーチ」と呼ばれています。
120分
見附島
弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。 最初に「目についた島」というのが名前の由来で、能登のシンボルとしても慕われています。 先端部分が突き出たその姿から「軍艦島」とも呼ばれています。
240分
九十九湾 (つくもわん)
九十九湾は、大小さまざまな入り江からなるリアス式海岸で、日本百景の一つに選ばれています。 東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾です。 入り組んだ海岸線は13キロに及び、入り江が数多くあるところから「九十九湾」という名が付いたといわれています。 湾の中央には、うっそうとしたスダジイに覆われ、マツやカツラが繁茂している「蓬莱島(ほうらいじま)」と呼ばれる島があります。 箱庭のような海岸線を廻る遊覧船は、江戸時代の渡し船の風情を思い起こさせます。 九十九湾沿岸部には周遊観察路があり、海の生物を見ながら歩いて回ることができます。 また、湾内を航行する遊覧船や、野営場もあり、人気のスポットとなっています。
76分
増穂浦海岸(ますほがうらかいがん)
延長4キロの白砂青松の浜辺です。 和歌山県の和歌浦、神奈川県の由比ヶ浜と並び、日本小貝3名所の1つといわれています。 11月から3月にかけて、浜には「貝寄せの風」が吹き、サクラ貝をはじめ、ニシキ貝、ワスレ貝、マクラ貝などの「三十六歌仙貝」が流れ着き、貝細工に利用されています。 海岸には、かつてギネスブックにも掲載されたことがある、全長約460メートルの「世界一長いベンチ」があります。
40分レンタカー利用者助成制度
志賀町の対象施設に宿泊した方を対象に、レンタカー代金の一部が助成される制度がございます。
レンタカー会社の窓口にてレンタカーの貸渡証を受け取ってください。
チェックインの際にフロントへレンタカー貸渡証を提示してください。